いま、XTC 82年の「イングリッシュ・セトゥルメント」を聴いてます♪

ご存知のようにこれは、前作からの好調をキープしているような、
そんな彼等の多分に代表作の一つに挙げられるようなアルバムで、
NWっぽい匂い残るも、それ以上にポップ・センス溢れるものになっているんだよね♪
楽曲によってはアコースティックなサウンド、響きが聴かれる部分もあるけど、
やっぱりコリン作の冒頭曲に続く、
歯切れ良く、ポップに弾けてるような「Ball And Chain」、
アルバム中一番有名で一番ヒットしたのかな?そんな「Senses Working Overtime」、
続く「Jason and the Argonauts」「No Thugs In Our House」あたり含めたセンス良くポップに弾けたナンバーが特にいいよね♪
まぁ、後の彼等の歩みを振り返れば、
「Melt The Guns」「It's Nearly Africa」あたりには彼等のポップ・センスっていうより、
NWっぽい感じが色濃く残っていて、その辺が時代を感じる部分だと思うけど、
個人的にはそんな感じもとんがったあの時代の彼等って感じがして好きだけど、どうだろう?
アナログ時代には2枚組だったこのアルバム、ご存知のように国内盤はなんと1枚にまとめられたもの…エンボスはいいんだけど…

この2枚組レコを買うまでは…♪



ってことで、他のアルバムなどは後ほどにでも…うふ♪
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▲ by hedoron | 2016-06-30 22:10 | XTC | Trackback | Comments(2)