The People Who Grinned Themselves To Death / The Housemartins
いま、ザ・ハウスマーティンズ 87年の『笑いすぎにはご用心!』を聴いてます。
ご存知のようにこれは、
後に『The Beautiful South』と『Fatboy Slim』になってしまう彼らのセカンド・アルバムで、
以前取り上げ豪華版も出たファーストと同じくらい素晴らしいもの…♪
っていうか、ファースト・リリースの翌年作だから、そんなに劇的な進化、変化はここには…
それでもファーストと同じくらいってことは、かなりのクオリティってことで♪
ネオアコって括られると戸惑うようなビートの効いたロック、ポップ・チューンは飛び出してくるし、
メロディックなのはそのままでバラードでも聴かせるし…♪
何よりも全編もう胸高鳴る、心踊る、気分盛り上がるメロディとサウンドとコーラス♪
この辺のブレンド加減は解散後の各バンド、プロジェクトにもない、
ここだけの数年間だけの彼らだけのものなんじゃないかな?
特にシングル3曲に大好きな「Bow Down」「Johannesburg」などを含むアナログB面はホント最高でね…♪
そんな彼らのこのアルバム、聴いてるのは英Go! Discs盤じゃなくて、米Elektra盤…
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by hedoron | 2018-06-20 22:20 | ネオアコ・ギターポップ | Comments(0)