SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT / NUMBER GIRL
いま、ナンバーガール 99年の『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、彼らの通算2作目で、
メジャー第一弾アルバムになるもの♪
もう冒頭からラストまで、アグレッシヴでパワフルでノイジーで焦燥感漂うようなサウンドに、
狂気を押し殺したように感じるヴォーカルが合わさった、
更にノイジーで混沌とした中からも、キラリと光るメロディックな部分もあったりする、
当時はもちろん、今聴いても充分に刺激的な、
どこかで邦楽ロック云々なんて文言を見たけど、
そんな邦楽ロック界?なんぞとは世界が違うような、
一般の人が眉を顰めること確実な、そして海外のオルタナ的なバンドと同じように、
いや、そんな中に入れても聴ける、っていうか遜色なく聴ける、
そんな我が国が誇れるようなロックになっているんだよね♪
インディー時代含め4作で終わっちゃうっていう、残念だけど、
そんな潔さもまたロック・バンドの理想的な部分に感じたりもするけど…長く続いているバンドも好きだけどさ♪
そんな彼らのこのアルバム、聴いてるのは一昨年リリースされたアナログ盤♪
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by hedoron | 2018-04-03 22:03 | 日本のロック・ポップ | Comments(0)