Comme A La Radio / Brigitte Fontaine, Areski Avec Art Ensemble Of Chicago
いま、ブリジット・フォンテーヌ 69年の『ラジオのように』を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、
アート・アンサンブル・オブ・シカゴっていうフリー・ジャズ的なバンドが参加した、
彼女のサラヴァ・レーベル移籍後2作目のアルバムで、
ジャズにはからっきしな俺が、なんでこれをって思われるかもしれないけど、
有名なジャケで、アナログでリイシューされ、なおかつなんとなく買っちゃったっていう…♪
まぁ、その頃はマイルスとかコルトレーンもちょっとだけ聴いていた俺だけど…今はすっかり彼らのレコもCDも興味もないダメな俺…
でも実のところもっとスタンダートなシャンソンだったり、フレンチ・ポップス的なものを想像していたから、
最初の衝撃は凄かったよね♪
当時のその衝撃はもちろん、そして今こうやって久しぶりに聴いても、
その辺のロック的な雰囲気、ロック的な音出しているバンドなんて霞んで消えちゃうような、
そのジャズっていうより、ヨーコ・オノやフランク・ザッパみたいな…って、それはフリー・ジャズ的な要素なんだろうけど、
そんな前衛的な、難解で、刺激的で、ちょっと面白い…そんなアルバム♪
まぁ、最初にそんな風に感じされたから、ヨーコ・オノやフランク・ザッパのアルバムみたいに未だに手元にあるんだろうね♪
じゃあ、マイルスやコルトレーンは?なんて言われると困るんだけどさ…♪
そんな俺らしくない?このアルバム、聴いてるのは多分に90年代初頭に買ったリイシュー盤♪
同時に買った前作が91年みたいに記されてたサイトがあったから、これもその年のリイシューレコじゃないかな?
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by hedoron | 2018-04-01 22:01 | Other Country | Comments(0)