Meat Is Murder / The Smiths
いま、栄光のザ・スミス 85年の『ミート・イズ・マーダー』を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、
コンピ盤の『Hatful of Hollow』に続いてリリースされた彼らのセカンド・スタジオ・アルバムで、
バンド初の英国チャートNo.1になったもの♪
もう冒頭の「The Headmaster Ritual」から、前作からの成長を感じさせ、
さらにお得意のロカビリー的なテイストを持った曲はもちろん、メランコリックでゆったりとした曲、
従来のアコースティック・テイストたっぷりのギターに、
タイトに、ミッドテンポに、ファンキーなリズムで決める曲なんかもあるし…♪
いやぁ、ファーストももちろん素晴らしいけど、
ここでは更にワンランクアップしたような、そんな充実の出来になっているんだよね♪
そして若い頃、彼らのアルバムでどれが一番か?みたいな話になった時、
一人がこれを挙げていたのを思い出すんだよね♪
確かその時自分は次作を挙げて、その思いは今も変わらないんだけど、
こうやって改めてじっくり聴くと、そんな風に思うのもわからなくない、
そんな傑作である次作に負けないくらいの素晴らしいアルバムなんじゃないかな?
ジャケットもタイトルも更に個性爆発って感じの強烈なものになっているし、
モリッシーの作り上げたその歌世界も更に過激になっていったみたいだし…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは英ラフ・トレード盤♪
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by hedoron | 2018-03-05 22:05 | UK 85-89 | Comments(0)