Viva! La Woma / Cibo Matto
いま、チボ・マット 96年の『ヴィヴァ!ラ・ウーマン』を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、
90年代に衝撃を受け、よく聴いたアルバムの1枚で、
その主役が2人の日本人女性っていうのもさらに嬉しく、興奮したし、
その内容も素晴らしく、当時の最新って趣のサウンドで、
そのプロデュースは納得のミッチェル・フレームとチャド・ブレイクだし♪
レーベルにも沢山クレジットされているけど、
当時らしく色々サンプリングされ、
それでいて楽曲もポップなメロディがそこかしこに散りばめられた、
そんな刺激的なロックなんだけどポップ・ミュージックとしても十分楽しめる、
そんなものになっているんだよね♪
これは天下のワーナーからのリリースだけど、
当時はグランドロイヤルとか、ショーン・レノンとかとも絡んでいたような記憶があって、
そんな世界的なオルタナティヴでアーティスティックな世界に、
我が国の2人が…って、少年ナイフとともに誇りに感じられたんだよね♪
そんな彼女たちなんだけど、残念なことに先日活動を終了したらしく…
結局これが最後のアルバムになってみたい…ふぅ
それでもこれや次作、上記のアルバム共々素晴らしい作品を残してくれて、
これからも聴き続けられるから、まだいいのかも…ソロでも活動するみたいだし♪
そんな彼女達との衝撃の初体験アルバム、聴いてるのは当時買った米盤レコ♪
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by hedoron | 2018-02-12 22:12 | 日本のロック・ポップ | Comments(0)