How Sweet To Be An Idiot / Neil Innes
いま、ニール・イネス 73年の「ハウ・スウィート・トゥ・ビー・アン・イディオット」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、あのラトルズ、ボンゾズなどでお馴染みの、
ニール・イネスの多分の最初のソロ・アルバムで、
内容はもう最高な英国産のポップ、ロックが炸裂していて♪
ラトルズみたいな直接的なものじゃないけど、
それでもビートルズ風味に溢れ、ボンゾズみたいにジャズっぽい感じもない、
さらにはタイトル曲をパクちゃった何処かのバンドのような?
気取った、カッコつけた感じじゃない、愛すべき独特のユーモア感覚らしきものもたっぷりと…多分♪
そんなビートルズはもちろん、英国産のロック、ポップ・ミュージックが好きなら無視できないだろう素晴らしいものなんだよね♪
静かな「Prologue」から一点、ゴキゲンなロックン・ロールが流れてきて…♪
ラトルズ仲間のオリー・ハルソールが弾くギターも、
ちょっとノスタルジックな雰囲気なアルバムにいい彩りを添えているんだよね♪
そんなこのアルバムだけど、かなり前に何処かで、
ポールの『ラム』やロイ・ウッドのこれと並んで取り上げられていて、
その2作が大好きな俺だから、それじゃあ♪ってレコをチェックし始めると、
この田舎じゃもちろん、上京した際にもなかなか見かけなくて…
あっても高かったり安けりゃコンディションが…
仕方ないんで、当時ちょっとだけやっていたeBayをチェック、
それでなんとかゲット、さらに運良く?許容範囲内のコンディション、それで楽しんでるって訳♪
今CDをチェックしたら、こんな名盤なのになんともお寒い状況みたいで…ふぅ
そんな英国ロック、ポップの名盤だと思っているこのアルバム、
聴いてるのはUnited Artists Recordsからのアナログ盤♪
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by hedoron | 2017-12-29 22:29 | UK 70-74 | Comments(0)