Highway To Hell / AC/DC
いま、我がAC/DC 79年の「地獄のハイウェイ」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、彼らのボン・スコット時代最後のアルバムであり、
彼らの代表作の一つで、ボン時代では一番評価が高いように感じるもの♪
現在でもライブのアンコール一発目でお馴染みのタイトル曲から始まり、
相変わらずのバラードなんてどこにも見当たらない、
ミディアムテンポ〜アップテンポ中心のハードなロックン・ロール、ブギーがギッシリ詰まったもので、
実際そんなに変わらないんだろうけど、
それでも次作以降のブライアン時代と比べると、もうちょっとシンプルに感じるサウンドになっていて、
緩急つけた「Walk All Over You」やタイトル曲同様ライブでお馴染みの「Shot Down In Flames」、
この素晴らしいライブ・アルバムのタイトルにもなっていた「If You Want Blood (You've Got It)」、
彼らの低迷する80年代に絡むあの忌まわしい殺人鬼に巻き込まれた「Night Prowler」まで、
これも次作同様に捨て曲なしの素晴らしいアルバムなんだよね♪
そんなこのアルバムを聴いていつも思うのは、このままボンだったらどうだったのか?
ボン在籍で次作、次々作が出来たのか?それとも違ったものになったのか?
なんて、どうでもいい妄想が…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通の国内盤安レコ…って、
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by hedoron | 2017-11-06 22:06 | AC/DC | Comments(2)
紙ジャケ3枚中古でゲットして聴きましたよ。
やっぱり、アルバムとして一番好きなのはこれですね。
アンガスのギターもこのアルバムが良いと思いました。
個人的に、次作ブラックはボンを想定して曲を作っていたと思うので、生きていたらこの路線をしばらく継承していた気がします。
招待状は微妙に違った雰囲気が。大砲ぶっ放すのは好きですけど。
いやぁ、聴かれてますか!そして一番ですか!?
確かにいいアルバムですよね♪
ボンを想定…そうでなんしょうね、でも、どうもBIB聴きまくったこの脳みそにはあのアルバムの曲を歌うボンが想像できなくて…どっか〜ん♪