Swingin' Daze / Red Warriors
いま、我が青春のレッド・ウォーリアーズ 89年の「スウィンギング・デイズ」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、彼らのオリジナル・メンバーでのラスト・アルバムで、
これ以前の三枚の強烈なロックン・ロール・アルバムと違った、
サイケデリックな匂い漂うものになっているんだよね♪
もちろんそれまでのロックン・ロール的なサウンド、資質は十分にあって、
その上にコーティングされたような、もしくはその上に充満するサイケデリックな匂い…
ユカイの歌詞には当時ハマっていたらしい?黒魔術的な雰囲気が感じられるみたいだし、
それまでのタフなリズム隊の上にソリッドなギターと強烈なヴォーカルだけじゃない、
独特の雰囲気漂うものになっているんだよね♪
そんなアレンジはもちろん、楽曲、演奏も素晴らしいもので、
正直、この頃には彼らへの熱中度は以前よりちょっとだけ冷めつつあったんだけど、
このアルバム聴いてこう思ったのを覚えているよね。
「これで解散するのは絶対もったいない」って…ロック・バカな俺だけど、サイケ・ポップとかも好きだからさ♪
まぁ、でもザ・ジャムみたいにピークに解散するっていうのも、
それはそれで潔いものだとは思うけど…けどその後なんども再結成するんだけど♪
冒頭の「欲望のドア」やシングルの「Sunday Sunshine」、
初期の楽曲だったらしい名曲「Sister」や比較的ストレートな「90’s Revolution」、
そしてユカイ、シャケそれぞれの想いを綴ったようなバラード「灰と蜃気楼」と「Golden Days」…♪
いやぁ、やっぱこの後、解散しなかったら、なんて改めて思ったりするよね…まぁ、今更だけど。
そんな彼らのこのアルバム、聴いてるのはリリース当時買った普通のレコ…
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by hedoron | 2017-10-10 22:10 | 日本のロック・ポップ | Comments(0)