Ronnie Lane’s Slim Chance
いま、ロニー・レイン&スリム・チャンス 75年のアルバムを聴いてます♪
ご存知のようにこれは、所謂ロニーのセカンド・ソロ・アルバムって趣のもので、
前作、次作同様に、田舎風味溢れる英国産ロック、
もしくは米国音楽とロニーのルーツ・ミュージックのミクスチャー的な音世界が繰り広げられている、
そんなようなもので、実はちょっと前までは次作が一番って思っていた俺だったけど、
いやいやこれも同じくらい最高じゃないの?
なんて思うような、そんなものになっていて、
特にサウンドのヴァラエティ加減や、酔いどれバンド出身らしい酒の匂い漂う楽曲はそれ以上で、
それらに絡みつくようなロニーの楽しくもほろ苦いメロディも相変わらずたっぷりで、
ホントたまらないものになっているんだよね…って、
まぁ、これ含むソロ4作はどれも英国音楽ファン必聴の間違いないものだから、
今更だろうけどね…♪
と同時に、この辺りのロニーのソロが好きな人っていうだけで、
もう「あんた、やるよ♪」なんて思っちゃうような…♪
もう冒頭の「Little Piece of Nothing」から最高で、
フェイセズ時代からの「Stone」を挟んでの「A Bottle of Brandy」ももちろん、
続くインストからの「Anniversary」あたりなんて…っていうか全部♪
そんな素晴らしいアルバムだから歌詞の内容も知りたくて買った、
この対訳付きの国内盤CDも大事なものになっているけど、
そんなこのアルバム、聴いてるのは英アイランド盤♪
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by hedoron | 2016-06-09 20:56 | Small Faces | Comments(2)
やっぱスリムチャンス時代のロニーが一番音楽を楽しんでたって感じで3枚ともサイコーっす。
そういや6月4日が命日だったすね。51歳っちゅう短い人生だったですけど、モッド→ロッカー→ファーマーってかっちょいい人生歩んだ人っすよね(涙)
そうですね、自分もその3枚はどれもたまらんものになってますね…♪
>モッド→ロッカー→ファーマー
当時はその流れは誰もやってなくて、それがモッド故の最先端だったんでしょうかね?
しかしこんな最高なロニーの記事にコメントがスーさん一人…まぁ、それはこのブログの不人気のせいなんでしょうね、きっと…うひょ♪