クロスビート誌が…
いやぁ、勝手に内緒に図々しく記事にしている我が青春のクロスビート誌♪
ちょっと前に1冊買ってから「なんか特集によってはレココレよりいいかも♪」
なんて思っていたのに、残念ながら最終号なんてものが出ていて…
いろいろ新旧様々なロック・アイコンが出ていて、なかなか楽しめそうなもの♪
CDが全然売れてない昨今、音楽誌なんて、それより苦しい戦いを強いられていそうだし、
みんな目の前の箱で検索、って感じだろうし…
余程資料性の高いものじゃないと買わなそうだし、そんなものを月刊っていうのも大変だろう…
でも、個人的にはいくら詳細な情報、資料性に富んだ記事がネット上にあっても、
本とは全然違うものだと思うんだよね。
PCを立ち上げ、そこにアクセス、重たけりゃ時間もかかるし、
膨大な情報量ならスクロールして全部も目を通すのも大変だし…
その点、本なら途中で辞めちゃっても、後で読んでも、そのまま寝ちゃっても問題ないだろうし…
何より手軽に読める…って、まぁ今さらだけどさ…
そんな最終号の表紙にこんな文言があってね…♪
「ロックンロールに明日はあるのか?」ですよ。
まぁ、こんなに音楽ソフトが売れてなきゃ、そんな不安も過らんでもないけど…
でも、多分大丈夫じゃないかな?
きっと、今もこれからも、俺の若い頃のように、まわりと音楽の話が全く合わなくて、
それでもそんな疎外感を吹き飛ばすように、ロックンロールを貪るように聴いているキッズがいると思うし、
それはロックンロールがあれば、絶えないものだと思うからね…♪
まぁ、ますますマイナーな存在になると思うけど…♪
ってことで、25年ご苦労様って思いながら、ロックンロールを大音量で聴きながら、
じっくりと読むとしますかね…うふ♪
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by hedoron | 2013-10-03 22:25 | レコード話・音楽話 | Comments(2)
いやぁ、買われてましたか♪やっぱ最終号は寂しいもんありますよね…自分の場合一番新譜を聴いていた90年代とリンクするんで、なおさら…
そうですね、リアルタイムじゃ、今じゃ情報によっては新聞さえ遅いんですから、月刊誌はとてもとても…レココレでたまにある現物ないの強引なレビューなんて無理あり過ぎですし…仰られるような資料性の高いものが月刊なら大歓迎、レココレの特集もイラネーになるんですけど、やっぱ月刊じゃあのくらいが限界なんでしょうかね?