Hurt Me / Johnny Thunders
いま、ジョニー・サンダース 84年の「ハート・ミー」を聴いてます♪
そんなこのアルバムはご存じのように、ジョニーがほとんどアコギ1本での弾き語りで演じたもので、
最初はあのゴキゲンなパンク・ロックを聴かせてくれるジョニーが…
って、感じで驚いたけど、聴いていくと、シンプルながらもやっぱいい歌聴かせてくれてるんだよね♪
ギターも歌もいい彼だけど、個人的にシンプルでかっこいいロックン・ロールを作らせたら抜群だと、
以前から思っていたから、これを聴いて改めてその曲作りの才能への思いは深まったよね♪
シド・ヴィシャスに捧げられたらしい冒頭曲から、
ディランやストーンズのカヴァー、ニューヨーク・ドールズ時代の曲、
ソロとしてリリース済みの楽曲等を頼りなくも優しげな歌声とギターで聴かせてくれるんだよね♪
まぁ、弾き語りって言っても、ギターはほとんどコード・ストロークって感じだけど…♪
それでもやっぱこういう風にシンプルに表現されると、より楽曲の出来の良さがわかるね♪
中でも個人的には冒頭曲とB面の頭3曲が…いやそれら以外もいいね♪
しかしなんで突然こんな作品をリリースしたんだろうね?
最初聴いた時、友人だったか?誰だったか忘れたけど、前々年リリースのボスの「ネブラスカ」に影響を受けて…
なんて聴いたけど、今ググったらそんな情報は見あたらないし…う〜む…
そんな彼の作品の中では毛色の違うこのアルバム、聴いてるのは普通の帯なし日本盤…
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by hedoron | 2013-07-03 22:21 | N.Y.Punk | Comments(0)