Love And Poetry / Andwellas Dream
いま、アンドウェラズ・ドリーム 69年の「ラヴ・アンド・ポエトリー」を聴いてます。
まぁ、彼等に関しては以前取り上げたこれは好きでよく聴いたんだけど、
それ以外のこれらはそんなにハマらなくてね…
改めてじっくり聴いたらどうかな?ってようやく思って♪
それで、最近上記所有盤を引っ張り出したって訳♪
そして、所謂俺の好きな英サイケ・ポップ、その名盤の誉れ高きこの作品、
やっぱりいいものなんだね♪
どうもヘヴィに切り込んでくるギター、荒っぽいドラム、
それら混沌としたサウンドなんかがサイケ・ポップっていうより、
サイケだろ?なんて以前は思ったんだろうね…
確かに今聴いても、69年作のせいか?ポップなサイケ・ポップって感じは物足りないけど、
それでも、俺の好きなこれの収録曲に通じるような、
デイヴ・ルイスのソングライティング光る楽曲は、
多少混沌としたサウンドの中でも光るものがあるんだよね…って今さら?
ちょっと牧歌的な雰囲気があったり、英ビート・バンドの延長って感じの曲があったり、
ストリングスが盛り上げる曲があったり、ジェントルなギターだけの曲があったり…♪
いやぁ、今さらながらこれもいいアルバムなんだね…♪
でもそんなアルバムなのに、所有してるこの紙ジャケCD、これはちょっと頂けないものだね…
近年の紙ジャケCDの値段の高騰含めて、こういうのに出会う度に、俺の紙ジャケ愛は依然とは比べ物にならないくらいに…
と、ぼやきはこの辺にしますが…さぁ、他の作品もじっくり聴き込んで、気を取り直しますかね?
いつもクリック誠にありがとうございます♪
上位に向けて皆さんの愛あるクリックよろしゅうです♪目指せベスト10定着!うふ♪
人気ブログランキングへ♪
by hedoron | 2012-08-05 21:49 | UK 65-69 | Comments(2)
なんか改めて聴いてみると、このバックのドタバタ感は「ドリーム」が取れた2ndにも引き継がれたのかなって感じもします。
今じゃ聴くたびに「いいなあ」と思うときと「やっぱB級だなあ」と思うときがありますね。う~ん、やっぱりデイヴじゃなくてバックのせいか・・・
でも、なんだか紙ジャケブーム?に乗った感丸出しでちょっと…だから、内容にピンとくるまで時間がかかったんでしょうかね?
今だったらボートラ付きのプラケをチョイスするんでしょうけど♪
ドタバタ感、セカンドにもありますか?さっそく聴いてみます〜♪
確かにB級感は拭いきれないかもしれないっすね…うふ♪