Is This What You Want? / Jackie Lomax
いま、ジャッキー・ロマックス 69年の「驚異のスーパー・セッション」を聴いてます。
そんなこのアルバム、ご存じのようにアップルからジョージのプロデュースでリリースされたもので、
なんといっても、当時の邦題が物語るように、ゲストが豪華でね…♪
それ以外にもクラウスにハル・ブレインなんて名前も見えるね♪
内容は、ちょっとスワンプっぽく、でもそんなにもろスワンプって感じでもないサウンド…
中期〜後期ビートルズっぽいアレンジがあったりポップだったりするけど、決定的な曲はそれほどなくて、強いて上げると上記の曲かな?って感じ…
ヴォーカルは渋いし、ルックスもなかなか、楽曲も演奏も悪くないんだけど…どうにもそれらあわせてちょっと中途半端な感じかな?
まぁ、久しぶりに聴いてもそんな印象は変わらなかったけど、
それでも中期ビートルズっぽいアレンジがあったり、ジョージっぽい雰囲気の曲があったり、
改めて聴くとジョージのプロデュース能力の高さ含めて、なかなか聴きどころも多く、やっぱ中途半端で切り捨てたもんじゃないね♪
まぁ、アップルものだから、ビートルマニアは当然チェック済みだと思うから…俺如きが四の五の言わなくてもいいね♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは91年リリースのアナログ盤♪
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by hedoron | 2012-07-26 22:28 | UK 65-69 | Comments(0)