20/20 / The Beach Boys
いま、ザ・ビーチ・ボーイズ 69年の「20/20」を聴いてます。
ご存じのようにこのアルバムは、キャピトル時代の最後を飾るもので、
裁判沙汰や、デニスのチャールズ・マンソン問題など、いろいろごたごたしていた頃のもの…
ジャケにブライアンもいないしね…
誰かのカヴァーの「青空のブルーバード」などの名曲群に、デニスの成長を感じる曲、ブルース作の美しいインスト…
B面には「コットン・フィールズ」のカヴァーや牧歌的なブライアンとカールの共作曲、大好きな「タイム・トゥ・ゲット・アローン」、
そしてクレジットにはデニス作とあるけど、元の作者は…うひょ♪
続いて「スマイル」収録曲2曲でアルバムは幕を閉じるという…♪
いやぁ、正直このアルバムを買ったっていうのも、まだ「スマイル」が伝説だった大分前、
いろんなアルバムにちりばめられたっていう「スマイル」収録曲を、それ目当てで買っていて…♪
このアルバムもそれ目当てで買ったのが動機で…♪
でも、その曲もいいけど、それ以外もよくて何よりだったよね♪
まぁ、「スマイル」も今じゃ伝説じゃなくなったから、そんな動機でこのアルバムを買う人もいないと思うけどさ…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通の日本盤安レコ♪
我が愛しの国内盤レコはなんとも不粋なことがお好きで…困ったもんだね、うふ♪
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by hedoron | 2012-07-19 22:45 | The Beach Boys | Comments(4)
しかし、ポールの「ラム」同様に、時代が求めてなかっただけ。
中身は充分すぎる名作ですよね(^^)
まだ疑似ステレオが出回ってた時代なんですね(^^;1969年。
ま、彼らが基本モノラルを基調にしていたから、苦肉の策としてのステレオですね (^^;
いやぁ、この辺は個人的には暗黒時代って感じはそんなにしなくて、「フレンズ」とかあわせてなかなか好きなんですよね♪
だったら、ブラザー時代やカリブー時代のあの辺やあの辺の方が…うふ♪
いやぁ、確かにこの頃の回りの環境は暗い感じですけど、作品はいいものが多くてなかなか愛聴出来るものですよね♪