Horses / Patti Smith
いま、パティ・スミス 75年の「ホーセズ」を聴いてます。
当時の恋人で写真家のロバート・メイプルソールが撮った、「クール!」としか言い様がないようなジャケット写真に、
ポエトリー・リーディング経由の、自由に飛び回るようなヴォーカル、
ちょっと今の耳で聴くと頼りない感じもあるけど、シンプルで小気味いいバンド・サウンド等々…♪
ゼムの「グロリア」のかっこいいカヴァーや、レゲエ的な曲に、
ピアノ中心の、それこそポエトリー・リーディング的な曲や、
緊張感溢れてたり、疾走感がたっぷりだったりする曲等々…♪
75年リリースってことは、これはパンクの元祖的なアルバムなのかな?
かなり早いよね♪
まぁ、パンクの元祖、ルーツをいつ、どこに見るかによってその辺は変わってくるんだろうけどさ…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通の安レコ独盤…
なにより、2CDのデラックス版も出ているみたいだから、これはツマンネーレコだよね…
でも、このかっこいいジャケはこのサイズがいいじゃない?
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by hedoron | 2012-03-13 21:55 | N.Y.Punk | Comments(4)
ツマンネー事はない!
音楽は中身。聴いて良いって思えるものは通常のアナログだろうが何だろうが良いのです(^.^)
このジャケはカッコいいですよね。小生は、セカンド、サードも大好きです(^-^)
パティ・スミス大好きです、今も追っかけてます。
その内で一枚となれば、やっぱりこの1stでしょうか。
HORSESのタイトル・ロゴが白文字(紙ジャケはこのタイプ)の初回版ジャケをずっと探してますが、気合が足りないのかなかなか出会いませんねぇ。
バブル絶頂の頃、メープルソープの写真展を見に行ったことがあります。作品に添付されたプライス・カードのゼロを数えると七桁、ん百万というお値段でした。お日様が西から昇っても買えませんでした(当たり前)。
それにしても売れなかったろうなぁ。ただでさえマルティプル・アートに理解の薄い日本で、しかも写真・・・・、写真マニアと思しきおじさんが「これなら俺でも撮れる」と豪語しておりました。
違うだろって(笑)
いやぁ、そうですよね!肝心なのは中身っすからね♪どっちにしてもいつもどおりの安レコなんで…うふふ♪
確かに最高のジャケですよね♪自分も他のアルバムも好きっすよ♪
いやぁ、やっぱこれっすかね?
白文字ジャケは確か弟が持っていたような…探していただけかな?
実際背景に紛れるから白文字が変更になったんでしょうけど、今思うと、それは意図的にそうしたような…だから黒文字にしなくても…なんて♪
写真展とは!いいっすね〜♪
マニアなおっさんのたわ言までおまけについて…うふ♪
そしてやっぱりの高価格でしたか…でも見れただけうらやましいっすね♪