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You Never Can Tell / Ronnie Lane with Slim Chance

どうも!アクセスありがとう♪へどろんです。

いま、愛しのロニー・レイン 97年の「You Never Can Tell」を聴いてます。
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いやぁ、これは数多く出ているロニーの発掘音源ものCDの中でも、特に重要で、充実のものじゃないかな?

っていいながら、それらの発掘ものCDに関しては、すっかり乗り遅れた俺でね…

オリジナル4枚の英盤レコ♪とかばっかり考えていたからなぁ…ふぅ

やっぱ皆に愛され続けているロニーのブツだから、なかなか中古でも見ないけど、

それでも徐々に、それこそ発掘してる俺なんです♪

そんなこのCDはご存じのように、ロニーとスリム・チャンスのBBC音源集で、

ディスク1がスタジオでのセッションで、

ディスク2が観客ありの、所謂「In Concert」ってやつ♪

憧れの米国音楽と、自らのルーツである英国の伝統音楽をミクスチャーしたような…

もしくは、どんなにアメリカを目指しても決して抜けきれない英国風味、英国的センスを感じるような、その歌と演奏は、

当然ながらどっちのディスクも最高で、彼等流のカントリー風味溢れる英国ロックのオンパレード♪

「Ooh La La」「How Come?」「One For The Road」、

「Sweet Virginia」「All Or Nothing」「Don't Try & Change My Mind」などなど…の名曲群がダブりも含めてこれでもかと♪

個人的には、やっぱ「パッシング・ショウ」への憧れもあるから、やっぱライブのほうがいいかなぁ…♪

ブツ的にはディスクが2枚入っているプラケで、たいしたことないけど、

それでもブックレット、トレーに入っている写真あわせて、作り手のロニーへの愛情を感じさせるもの♪

こんな最高な写真や…♪
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読めないけど英文ライナーも充実♪
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意味はリンク先のナイス対訳参照ね、恐縮っす♪

しかし、こんな素晴らしいCDなのに、あろうことか廃盤で…

個人的には、スモール・フェイセス、フェイセズと同等、

いや少なくともハンブル・パイくらいと同等に扱って然るべきロニーの作品なのに…
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あとちょっとあるこの手のCDについては後ほどにでも…うふ♪

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by hedoron | 2011-12-21 22:31 | Small Faces | Comments(2)

Commented by スワブ・チャンス at 2011-12-21 23:28 x
いやあ、私もこれは愛聴盤っす。追悼盤の中ではまずこれでしょうね。笑いと涙のロニー、たまらんです。
自分もCDは乗り遅れたんで、ライヴ音源なんかでオススメのやつがありましたらぜひご紹介お願いしやっす。
Commented by ヘドロニー・レイン at 2011-12-22 22:23 x
いやぁ、やっぱ最高ですよねこれ♪充実の内容で…♪
そうそうオモロい感じもいいですし…♪

ライブは確かオースティンでのものとロケット69でしたかな?そんなCDがあるみたいですけど未だ未入手なんです…ふぅ
あと所有しているのはマリオット&レインのアルバムと最後のセッションのアルバムでして…これらはその内にでも、うふ♪
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