Fool Around / Rachel Sweet
いま、レイチェル・スウィート 78年の「フール・アラウンド」を聴いてます。
ご存じのように、彼女はスティッフ・レーベルのアイドル的な存在…だったのかな?
なんたって、この時御歳15才?16才?なんだから…♪
レーベルも力入れてたのかな?
バックメンバーは、イアン・デューリーのブロックヘッズの面々やブリンズレー・シュワルツなんかが固めて、
コステロが彼女にプレゼントしたとか言われてるらしい曲もやってるし…♪
でも、こうして久しぶりに聴くと、初々しい彼女のヴォーカルに、
ちょっと骨っぽいしっかりとしたパブ・ロック風味の演奏はたまにミスマッチっぽく感じられるね…
まぁでも、そのミスマッチな雰囲気が他にない感じなんで、たまに聴きたくなるんだけどさ…♪
そんな、彼女の初々しさ同様、もっとポップでキュートなアルバムにしてくれたらどうだったろ?
なんて、生意気にも思ったりするこのアルバム、聴いてるのが、A面はジャケット表面同様のピクチャーディスク♪
でも、中身はピクチャー盤だし、こんなスティッフの広告付きのインサートが付いてるし、
ちなみにB面のレイチェルはこんな感じ♪
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by hedoron | 2011-09-17 22:17 | UK 75-79 | Comments(0)