There Are But Four Small Faces / Small Faces
いま、愛しのスモール・フェイセス 68年の「ゼア・アー・バット・フォー・スモール・フェイセス」を聴いてます。
これはご存じのように、68年にアメリカでリリースされたイミディエイト時代のコンピ盤で、
シングル曲とサードからの曲を集めた、まぁなんでこの編集?って感じの、ある意味アメリカ編集らしいものなんだけど、
それでも、「Itchycoo Park」「Tin Soldier」「Here Comes The Nice」っていう超強力なシングル3曲に、
なかなか珍しいシンルグB面の「I'm Only Dreaming」「I Feel Much Better」、
さらにはちょっとスローなヴァージョンの「Green Circles」などもあって、
これはこれでなかなか聴きどころたっぷりなものなんだよね♪
さらにこの中古でゲットした紙ジャケCDにはなかなか興味深い曲群がボーナストラックとして収録されているから、
そんな彼等のCDなんだけど、やっぱ以前から述べているように、個人的にCD化を完了し終えたいから、
中古でちょびちょび集めててね…♪
最初この帯の紙ジャケ、集めようかな?って思ったんだけど、
それで、これの後に出た金色の帯の紙ジャケCDを中古で集めたんだけど…
なんと!これ全部買っても、まだ収録されてない楽曲があってね!
ヴァージョン違い、モノステの違いはしゃあないにしても、楽曲自体が入ってないなんて…
なんだよなぁ…ちぇー
って思っていたちょっと前に、いろいろググっていたら、
この作品の紙ジャケCDがまたちょっと前に出ていたみたいでね…
それがなんとボーナストラック全部で15曲くらい入っていいるもので、
その上記した楽曲もそれには入っていたっていう…ふぅ
やっぱ彼等は権利関係が怪しいのか?それとも編集者に愛がないのか?それとも俺がケチケチなだけなのか?
よくわからないけど…まだまだ彼等のCD買わなきゃだね…
そんな個人的なぼやきは置いといて、このアルバム、確かアナログだと、ジャケがモノクロなものがあった記憶があるけど…
それって偽物なのかな?
やっぱこのカラーのジャケだよね♪
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by hedoron | 2011-09-14 21:06 | Small Faces | Comments(4)
このアルバム、モノクロ盤ありましたね。たしか、ドイツのlineってレーベルからでてなかったっけかなぁ?収録曲も違ったような?古い記憶なので、あってないかも。すいません!
スモール・フェイセスって、グループは最高なのに、周りがいい加減な奴らが多かったのか、音源がテキトーなのが多いですね。未発表やらミックス違いとか。ライブの通常回転数盤とか。
デビュー頃の映像でジープにのってるやつで、運転してる知らん男がケニー、ジョーンズだって紹介されてたような…。
こんな最高にイカしたグループなのに、なんか不運ですよね!
いやぁ、ライン盤でしたかね?もはや自分は全然記憶が…♪キャロル・キングがいたザ・シティのモノクロジャケみたいな感じのものだと思っていたくらいで…うふふ♪
いやぁ、その辺はホントに気の毒なくらいですよね…
印税なんて現役当時は一銭も入ってこなくて、数年前に?ケニーかな?裁判やってようやく、みたいな…でも、二人はもういないっていう…ふぅ
我等的にはその素晴らしき音源くらいはちゃんと、愛あるかたちで残していて欲しいものですよね、うん♪
B面にしとくにはもったないくらいで…♪
ミー・ユー・アンド・アス・トゥーはワム・バム・サンキュー・マムの別テイクっていうか、歌詞も音も違うものっすね♪