Never Mind The Bollocks / Sex Pistols
いま、セックス・ピストルズ 77年のご存じ「勝手にしやがれ!!」を聴いてます。
そんなこのアルバムに関して俺如きが宣うなんておこがましいこと極まりないから、
他のブログ、紙ジャケ探検隊さんの特集ページでも勝手に見やがれ!!って感じ?うふふ♪
そんなこのアルバム、俺は最初カセット、続いて安レコでず〜っと楽しんできたんだけど、
ある時、このレコをオフでいつもの価格で見つけてね♪
「Submission」が入ってない11曲入りの、ジャケ裏面の曲表示あわせて英オリジナル初回盤とほぼ同じ仕様のもの♪
それでも、例の価格でこの名盤の11曲仕様がゲット出来たんだからラッキーだよね♪
もう英初回盤なんて、ましてやシングルやポスター、ステッカーなどがついたものなんて俺は絶対ゲット出来ないからね…
それでも、やっぱポスターとか欲しいから、数年前に出たリイシューアナログはゲットしたから、
上記した12曲入りの日本盤安レコとともに、後ほど取り上げると思うけどさ…♪
あと、このアルバムに関して印象深いのは、学生の頃の友人、そのパンクスである彼の発言なんだけど、
ある日、俺の部屋でこたつに入ってこのテープを聴いていたんだけど、
確か「Bodies」だったかな?
それを聴いてる時、寝そべっている彼がこたつの中で曲にあわせていきなりうねうね身体を激しく動かしてこう言ったんだよね。
「(ピストルズは)俺にとって最高のダンス・ミュージックなんだよな」
まぁ、一般的なダンス・ミュージックって意味じゃ当然なくて、
身体を動かさずにいられない音楽って意味だと思うけど。
そう考えると、やっぱロックン・ロール的なゴキゲンなビートを感じさせてくれるものなんだろうね♪
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by hedoron | 2011-03-01 21:22 | UK 75-79 | Comments(0)