Daydream / The lovin' Spoonful
いやぁ、こないだコメントで「引き続きよろしく」っていう、リクエスト?を受けたんで、
このブログ初のリクエストに応じて?そのザ・ラヴィン・スプーンフルのセカンド、66年の「デイドリーム」を聴いてます♪
こないだのカヴァーが多かったファーストと比べると、1曲除いて全部オリジナルで固められた、
次作とあわせて彼等のある意味ピークとなるアルバムじゃないかな?
タイトル曲や「You Didn't Have To Be So Nice」などのヒット曲や、
ロジャー・ニコルス〜のきらびやかなカヴァーでお馴染みの名曲「Didn't Want To Have To Do It」などとともに他の魅力溢れるオリジナル曲群、
その中でもタイトル曲、この曲の楽曲、演奏、雰囲気、そのセンスはどうよ?
以前記事にしたように、ビートルズが彼等を意識して「Good Day Sunshine」を書いたなんて話があるみたいだけど、(レココレより)
このアルバムが66年の3月のリリース、「リボルバー」のレコーディングが66年の4月から…
ってことはこのアルバムあたりだったりしてね…♪
でも、それもわからないでもないよね。
66年って言えばビートルズもだけど、時代はサイケデリックに向かう頃。
その頃に、それに背を向けたような、ほのぼのとゆったりしたサンシャインな彼等のポップ・ミュージック♪
それはある意味、個人的にだけど、サイケやハード・ロック、ニュー・ロックなどより、いやそれら同等の「凄み」を感じるんだよね…♪
そんな彼等のこのアルバム、聴いてるのはこないだと同じシリーズのボーナス曲付きCD。
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by hedoron | 2011-02-13 21:09 | US 65-69 | Comments(4)
これもまた楽しげなブックレットと詳細なライナーすね。こういうところが紙ジャケよりプラケの方が好きな理由のひとつっす。
一番好きなのはやっぱりDidn't Want To Have To Do Itですかね。なぜかモリッシーのスミスを思い出すんです。一部スミスの何かに似てるんす。
CDもほとんどお持ちなんですね…♪ 前のブログではeverything playingで書いたことがあるので、もしそれでエントリされた日にゃTBさせていただいちゃいますね…♪
自分はこのプラケにしたのはハッキリ言って値段っす♪なんたって3桁価格でしたし…♪最近、紙ジャケ、高いんで…ふぅ
Didn't Want To Have〜、確かに素晴らしい曲ですよね♪自分はスミスっていうより、ロジャニコの方を最初に聴いたんで、そのイメージが未だに強いっす…ふぅ
いやぁ、やっぱ自分はこれや次作のオリジナル曲中心の作品に心引かれます…♪そして、確かに明るい曲やそうじゃなく暗い曲、パワフルな曲など笑顔の割に?読めない感じがあって、その辺も好きなところっす♪
そうですね、実際全部レコが良かったんですけど、このCD群が安かったんで…♪Everything〜は後ほど、うふ♪