Howdy Moon
いま、ハウディ・ムーン 74年唯一のアルバムを聴いてます。
ご存じのようにこれは、あのヴァレリー・カーター含む3人組のアルバムで、
ヴァレリー以外にはフィフス・アヴェニュー・バンドなどにもいたジョン・リンドと、リチャード・ホーヴェイがいるけど、
彼等はこんな素晴らしいアルバム出しといて、これ1作で終わっちゃうんだもん、なんとも残念で、もったいないよね♪
そんな風に思えるくらい、素晴らしいこのアルバム、
全体的にはフォーキーで暖かみがあって、ハーモニーも効いてて楽曲演奏共に素晴らしいもの♪
そんな中でもやっぱ耳に残るのはヴァレリーの歌声かな?
初々しく、凛々しく、瑞々しい歌声、男性陣の声と混ざると特にそんな風に感じるね…って男性陣もいい歌声なんだけどさ♪
まぁ、やっぱカテゴリ的にはアメロックなんだろうけど、それ以外が好きな人にもアピールするんじゃないかな?
そんな素晴らしいこのアルバム、聴いてるのは06年に出た紙ジャケCD。
でも、この紙ジャケ、以前掲示板にかな?書いたけど、通販で購入到着後、国内紙ジャケットCD初の不良品が到着してね…
ジャケ上部が抜け、まではいかないけど、ひびが入っていいてね…なんともレコっぽくて、
そこまで再現するか?なんて思ったり…しないけどさ、うふ♪
それで、交換してもらったって訳♪
で、聴いたら、なんとも素晴らしいじゃないの?
だから、後にこんな国内安レコをゲットしたんです♪
でも、このレコも上記CDも、どちらにもボーナス曲とかないから、音的にはどちらかいらなくなるんだけど…
やっぱ素晴らしいアルバムだから、まだまだどちらとも放出要員にはならないのでした…♪
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by hedoron | 2011-01-27 22:42 | US 70-74 | Comments(2)
TBありがとうございました。
名盤の殿堂シリーズで出ていたとは知りませんでしたね。
そしてアナログ盤もお持ちで!
帯もユニオン特典のものと一緒だ(笑)
ご紹介ありがとうございました!
いやぁ、自分は逆に今回の紙ジャケ、全然知りませんでしたよ♪
アナログは紙ジャケ購入後にゲットし、紙ジャケ売っちゃおうかな?って思ったんですけど、結局そのまま…ユニオン特典が相変わらず芸が細かいっすね、うふ♪