Smokin' / Humble Pie
いま、ハンブル・パイ 72年の「スモーキン」を聴いてます。
でも、数日前ふと思い付いてレコ棚を隈無くチェックするとこの「スモーキン」があってね、
それで改めて、もう随分前にこの安レコをゲットしていたっていうのを再確認したって訳。
なんでず〜っと忘れていたか?っていうと、
その購入時に1回聴いて、多分そのスモール・フェイセズとのあまりの違いにピンとこなくて…
それでそれっきり、存在すら忘れていたっていう…ふぅ
そんな彼等のこのアルバム、今聴くと今さらながらいいんだよね…♪
まぁ、かなり暑苦しい感のあるハードでブルージーなロックなんだけど、
やっぱスティーヴ・マリオットのヴォーカル、これだよね♪
荒々しいシャウトや粘っこい節回し。
さらには「You're So Good For Me」などでは優しい歌声なんかも聴かせてくれる…♪
パフォーマーとして、ひょっとしてこのハンブル・パイ時代が一番じゃないのかな?
なんて思えるくらいの力強さ、いいよね♪
もちろん他のメンバーの演奏だって負けてない♪
まぁ、ハンブル・パイはこれらしか聴いてないから偉そうなこと言えないけどさ…
オリジナル曲群に「C'mon Everybody」や「Roadrunner」などの有名曲のカヴァーなどを収録した、
彼等の代表作に上げられるこのアルバム、所有盤は普通の米盤安レコ。
それでも値段が結構安かった…まぁ、いつもだけど♪
そんな記憶があるレコなんで、サクッと買って、サクッと聴けるからいいでしょ?うふ♪
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by hedoron | 2010-09-06 23:02 | Small Faces | Comments(2)
先日は拙ブログにコメントありがとうございました^^)
良いですねSmokin'酷暑に相応しい(?)熱さですよね。
マリオットのヴォーカルとバンドサウンドが一番マッチしたアルバムだと個人的には感じています♪
いやぁ、こんなしょぼブログへ、恐縮っす♪
やっぱ暑い時こそ熱いもの、じゃないですけど、やっぱいいですよね♪
自分は上記盤各種しか聴いてないのですけど、このアルバムはいいですよね♪いままで棚の肥やしにしててなんてもったいない!って感じでした、うふ♪