ザ・フール / The Fool
いま、ザ・フール 69年の唯一のアルバムを聴いてます。
改めて聴いても印象同じなんだよね…
まぁ、ご存じのように、あのアップルのデザイナーなどをしてたみたいな彼等が出したこの作品は、
俺が好きな英サイケ・ポップものの特集等によく出てくるから、ず〜っと気になっていてね。
それである時、私的にはなかなかの価格でゲットしたんだよね。
でも、内容がそんなに好みじゃなくてね…
確かsoundbeatさんだったかな?が、以前CDで取り上げられていて、
その時、高い金出してレコ買わなくても、CDでいい。
みたいなこと書かれていたのに…ふぅ
レコ好き故の失敗って感じなのかな?
だって、サイケ・ポップっていうより、ヒッピー・フォーク?って感じなんだもん…
それでも、この米盤レコ。
物的には結構よくてね♪
こんな感じのレーベルや、
いくら物的によくっても、やっぱ一番大事なのは当然ながら中の音楽。
それが好みじゃいなんて…ふぅ
中身だったら、4人から2人になって、ジャケットも地味になったけど、
こっちのほうがまだ好みかもなぁ…
そうなればいいんだけど…ふぅ
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by hedoron | 2010-08-11 22:19 | UK 65-69 | Comments(4)
フールは家にCDがあります。
グラハム・ナッシュ絡みで購入したと思うのですが、買ってから1回しか聴いていないので内容を全然覚えていないんですよね(苦笑)
今度きちんと聴いてみます!
いやぁ、CDっすか〜♪
自分もCDでいいかな?って思っていたのに、レコを見ちゃうとどうにも…やっぱブツ的にカラフルで魅力的に見え…自分は何回聴いてもピンとこない困ったレコっす…ふぅ
私はこれ嫌いじゃない類の音ですが
人それぞれ好みの問題がありますからね。
それでもあの時代の空気が感じられる1枚ですよ。
好みじゃなくても、所有してるだけで価値があるレコなのでOKでしょ。
いやぁ、自分もそれほど嫌いって訳じゃないんですけど、やっぱサイケ・ポップ的なイメージを描いていたもんで…
でも、確かにあの時代を感じさせるものですよね。
物的にはいいのであれですけど、うふふ♪