Would You Believe / Billy Nicholls
いま、ビリー・ニコルズの「ウッド・ユー・ビリーヴ」を聴いてます。
個人的にはこれ聴いてペット・サウンズ思い出したこと全然ないんだよね。
確かに結構多彩なコーラスやちょっと感じる密室感、不思議な音世界など共通点もあるかも知れないけど、
なんか聴いて感じたことはないんだよねぇ…どう?
実際ペット・サウンズも発売当時の評価はいまいちだったみたいだけど、
これなんか発売されたの?されなかったの?ってそんな作品だからね、
そういう意味では共通点あるのかな?
まぁ、そんな能書きより内容はペット・サウンズ同様に素晴らしいものなんだよね♪
スモール・フェイセズの二人がプロデュースした冒頭曲は、
パワフルな、それこそスモール・フェイセズっぽいサウンドになっているけど…マリオットの声も聴こえるし♪
それ以外はそういうナンバーと、繊細でアコースティックだったり、サイケ・ポップ的だったり、スウィンギン・ロンドン的だったりする楽曲が並んでるね♪
いやぁ、それにしてもいいいアルバムだね♪
この頃の英国サイケ・ポップ、英国ポップ、ロック好きな人は必聴間違いなしだよね、うふ♪
いま聴いているこれは「TENTH PLANET」からの限定1000枚のアナログ盤で、
レーベルB面はこんなぐるぐるだし、
それには、デモ集だったかな?「SNAPSHOT」っていうやつと、
シングル・ヴァージョン、別ヴァージョン、アウトテイクなどが入っていたんで買ったんだけど…
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by hedoron | 2009-12-28 22:48 | UK 65-69 | Comments(1)
TENTH PLANET盤とCASTLE盤は発売時期がだいぶ違いますが、音質もかなり違いがあるのでしょうか?
どちらがオススメ、或いは好きな音であるということはありますか?