どうも!アクセスありがとう♪へどろんです。
いま、シャム69 78年の「テル・アス・ザ・トゥルース」を聴いてます。
いやぁ、なんとも熱い雰囲気感じさせるアルバムだよね♪
そんなこれはご存じジミー・パーシー率いる彼等のファースト・アルバムで、
A面がライブでB面がスタジオ録音からなるもの♪
実は彼等に関して最初に聴いたのは怪しげなライブ盤でね…
そのラフで荒っぽいライブ盤に全然ピンとこなくて…
だからこのA面がライブとなる作品も最初はピンとこなくてね…
その印象が変わったのが、ちょっと前からで、このアルバムを何回目に聴いていたある時、
確かスタジオ録音のサイドだったと思うけど、「意外に正統派なバンドなんじゃないかな?」なんて、今さらながら思えてきてね。
彼等に関するいろんなワイルドなエピソード、上記したライブ盤のラフな印象から冷静に見えにくかったのかな?
楽曲、演奏なんて、ブリティッシュ・ビートあたりがルーツって感じがするし、
シングルになった「Borstal Breakout」なんかは、後の「If the Kids Are United」に通じる、皆で大合唱的なスタイルを予感させる曲だし…♪
まぁ、あの時代の雰囲気もたっぷりあっていいんだけど、それでもやっぱB級感は否めない彼等だけどね…♪
そんな彼等のこのアルバム、聴いてるのは96年の「DOJO RECORDS」からの7インチ付きのリイシュー盤。
こんな感じの宣伝丸出しのスリーブは裏面にも同レーベルのリリース作らしいものがたっぷりと…
レーベルはこれまたこんな感じで…
裏面にもバンド名やタイトルより大きいレーベル名が…
それでも、アルバムだとライブで収録されていた「Borstal Breakout」がこの7インチだと、
スタジオ録音のシングル・ヴァージョンだから、嬉しいね♪
やっぱライブの熱気もいいけど、全曲スタジオ盤でのデビューの方が彼等の良さがわかりやすかったんじゃないかな?
なんて、ようやく彼等に関してピンときたくせに生意気かな?
うふ♪
しかし、ルックス酷いね…
そして右端の人の髪型って…う〜む
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