いま、我が憧れのトム・ウェイツ 99年の「ミュール・ヴァリエイションズ」を聴いてます。
ご存じのようにこれは、それまでのアイランド・レコードを離れて、
エピタフに移籍してからの第一弾アルバムで、
それまでの総決算、総まとめ的な趣も感じるし、
今日まで続く、彼のサウンドの新たな出発点って感じもする、そんなアルバム♪
収録曲は数曲のトム単独作を除いてほとんどが嫁さんのキャサリンとの共作♪
彼女と出会ってからの、アイランド時代から今までの快進撃を追いかけ続けていると、
未だファンの多いアサイラム時代のトムは、ほんの助走って感じだったんじゃないかな?
なんて、思えたりもするけど…どうだろ?
それくらいの充実ぶりだから、ファンは嬉しい限りだよね♪
こないだの新譜もよかったし…♪
内容は、太くリズミックで斬新な冒頭曲に驚くも、
それ以降は従来のサウンドとヴォーカル♪
っていうかこのアルバム、全体的にいつも以上にトム・ウェイツ流ブルースって感じがしてね…だから比較的聴きやすいものになってるんじゃないかな?
アイランド時代によくあった、幽霊屋敷の地下室的?な曲はあまりないし…♪What's He Building?くらいかな?
そんなこのアルバム、聴いてるのはエピタフからのアナログ盤♪
国内盤安CDもゲットしたんです♪
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# by hedoron | 2012-03-05 21:56 | Tom Waits | Comments(0)