The Last Cowboy / Gallagher & Lyle
いま、ギャラガー&ライル 74年の「ザ・ラスト・カウボーイ」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、昨日取り上げたマッギネス・フリントに在籍していて、
アップル絡みでメリー・ホプキンにも名曲を提供していた名ソングライターコンビ、
ギャラガー&ライルの4作目のアルバムになるもの♪
内容はもうこれまで同様に素晴らしくて、
彼らならではの英国風味田舎風味溢れるフォーキーでポップなロックが詰まったもの…
なんだけど、一般的に次作から作風がちょっとAORっぽく変化しているって言われてるせいか?
ただの気のせいか?俺の気の迷いか?お前らのせいか?わからないけど、
冒頭のクールでジャジーな曲、サックスが彩る「I'm Amazed」なんか聴くと、
おいおい、次作への布石か?なんて思ったりもするけど…♪
まぁ、でもそれは次作のイメージからの連想って部分が大きいと思うね♪
だって、若干あるそういうテイストの曲以外は、やっぱりいつもの素晴らしい楽曲が詰まって…
いや、そういう曲だって、やっぱりいい曲なんだからね…♪
それでも特にB面の従来の路線的な楽曲?の連なりの素晴らしさは特筆に値するんじゃないかな?
そんな彼らのこのアルバム、聴いてるのはこんな好きな人は大好きな色のレーベルのもの♪
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by hedoron | 2017-12-15 22:15 | UK 70-74 | Comments(0)