Judee Sill
いま、ジュディ・シル 71年のアルバムを聴いてます♪
ご存知のようにこれは、今や俺如きが何宣ったって…
そんなくらいに有名になっただろう、
米国SWWの至宝、なんて言ってもいいんじゃないの?
なんて思うような、美しいアルバムで、彼女のファースト・アルバムになるもの♪
よく言われるような、バッハやキリスト教云々はよくわからないけど、
それでもイメージほど静謐だったり緊張感を伴う感じよりも、
もうちょっと牧歌的だったりカントリー風味だったりもする、
それでもやっぱり繊細なんていう雰囲気もある彼女の歌と演奏…♪
それらがオーケストレイションを施されたサウンドと合わさって…ちょっと大仰かな?
いやぁ、やっぱりなんとも素晴らしいよね♪
どこかでニック・ドレイクあたりを引き合いに出していたものを見たことがあるけど、
数枚のアルバムを出して亡くなったっていう点は一緒だけど、
やっぱり両者の来し方の違いだろう、繊細だったり美しかったりするっていう共通点はあるけど、
それでもサウンドのそれはやっぱり違うものだよね…♪
まぁ、両者のファンの方に共通点が多いだけって感じがするけど…♪
そんな素晴らしいこのアルバム、聴いてるのは04年に4 Men With Beardsリイシューされたアナログ盤♪
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by hedoron | 2017-12-11 22:11 | US 70-74 | Comments(0)