A Hard Day's Night / ザ・ビートルズ
いま、ザ・ビートルズ 64年の「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、俺如きが今更何を宣っても耳タコだろう、
そんな彼らの3枚目のアルバムで、
彼らのアルバムで唯一レノン&マッカートニー作品で占められたもので、
彼らの初主演映画のサントラ…♪
なんて、やっぱり何言っても今更感満載だから、
個人的な思いを宣うと、このアルバムはホント大好きで、
「ラバー・ソウル」以前だとこれが一番好きなんじゃないのかな?
なんていうくらい好きなもの…♪
特によく言われるように、初期のリーダーであったジョンの充実っぷりが凄いよね♪
ワイルドなロック的な曲はもちろん、「If I Fell」みたいな曲も素晴らしいし♪
ワイルドな曲ではどの曲もだけど、やっぱり彼のヴォーカル♪
その辺りはそれほど名曲度の高くない?「When I Get Home」あたりの曲でさえ、
そのヴォーカルだから、なんて思うようなものになっていて、
それ故に、このアルバムのジョンの曲は強力で、常に魅力を放っているって思うんだよね♪
なんたって、「And I Love Her」と「Can't Buy Me Love」、
そして「Things We Said Today」の3曲以外の曲で曲作りとヴォーカルっていう獅子奮迅の活躍なんだから♪
それらの中でも、ロックン・ロールだとB面のジョンのヴォーカル曲5曲と「Tell Me Why」辺りの、
ベスト盤には入らないような曲に惹かれるし、バラード曲ではもちろんの「If I Fell」♪
これはジョンのバラードのベスト何選に選ぶだろう、それくらい好きなもの♪
そんな初期ジョンのシビれるロックン・ロール、ヴォーカルが堪能できるこのアルバム、
聴いているのは遥か大昔に買った愛しの旗帯盤♪
上位に向けて皆さんの愛あるクリックよろしゅうです♪目指せベスト10定着!うふ♪
人気ブログランキングへ♪
by hedoron | 2017-11-20 22:20 | The Beatles | Comments(0)