Franks Wild Years / Tom Waits
いま、我が憧れのトム・ウェイツ 87年「フランクス・ワイルド・イヤーズ」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、
以前取り上げたトムの傑作であるこれに次ぐ、
アイランド・レコードからの第3弾となるアルバムで、
昨日取り上げたこれ収録の「Frank's Wild Years」って曲が基になったトム脚本のミュージカル、
その音楽を改めて集めたものなんだよね♪
でも、そんなミュージカル云々は気にしなくても、
この音楽だけで十分楽しめる、そんなもので、
アイランド時代らしい刺激的な異国情緒あふれる多国籍異国籍無国籍的なサウンド中心だけど、
それでもハーモニウムが染み入る「Innocent When You Dream (Barroom)」
「Franks Theme」「Train Song」などが、まるでアサイラム時代のピアノ曲みたいに心にグッとくるから、
そのギャップもまたこの頃の魅力なんだよね♪
そんな刺激的なアイランド時代だけど、次作はさらに強力強烈なサウンドになって、
まぁ、その辺は以前の記事でも…♪
アルバムはアナログ時代らしく、A面はACT I、B面はACT IIとなっているけど、
全17曲で収録時間も55分を越える…まぁアナログ時代末期らしいものかな?
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通の輸入安レコ…
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by hedoron | 2017-11-02 22:02 | Tom Waits | Comments(0)