Rock Over Japan / ARB
いま、我が青春のARB 87年の「ROCK OVER JAPAN」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、昨日のこれに続く、
白浜久加入後2作目のアルバムで、
一聴して、打ち込みを多用しているのがわかるもので、
ただでさえオールドARBキッズで否定的な人が多分に多いこの頃のARB、
それなのにこの打ち込みの多用…
でも、俺は当時も今も結構好意的で、
ライブテイクなどを聴くとわかるARBの演奏力の微妙な部分の強化、
そんな感じの意図があったここでの音の冒険だったんじゃないかな?
それにこの音の冒険、チャレンジがあったから、
次作のバンド・サウンドへの回帰的なサウンドにつながった、
なんて思ったりもするし…もちろんリアルタイムでの当時は結構衝撃的だったけどさ♪
それにここにはサウンド抜きにしても、強力な楽曲が揃っていてね♪
タイトル曲はもちろん、ハードにポップに決めた「HAPPINESS」、
ここでもソリッドでファンキーなギター・カッティングが冴える「HURRY UP」、
彼らの全レパートリーの中でもかなり感傷的なバラッドの「ANGEL」、
そしてB面はさらに強力でね♪
その中でも歌詞楽曲そのどれをとっても、ARB全曲の中でも、
多分にベスト5に、いつでも入るだろうそんな大好きな「OWE MY OWN」♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通のレコ…
さらに生なバンドサウンドにシフトチェンジした次作は後ほど…うふ♪
上位に向けて皆さんの愛あるクリックよろしゅうです♪目指せベスト10定着!うふ♪
人気ブログランキングへ♪
by hedoron | 2017-10-27 22:27 | 日本のロック・ポップ | Comments(2)
この頃からARBの野音とか行き始めました。おそらくどこかの会場ですれ違っていることは確実でしょう(笑)
久時代のこのアルバム、大好きですよ。打ち込み系入れてもARBの良さは全く変わらなかったと記憶します。
ハッピネス、オウン・マイ・オウンは久ARB時代で指折りの名曲と思っております。Ryo & Hisashi というクレジットも好きですね!
ARB再結成、あの終わり方がね~、どうなんでしょうね~。また集まってもらいたいな~。
いやぁ、またすれ違ってましたかね?
そうなんですよ、特にこの打ち込みの多いアルバムはやっぱり後追いだと厳しそうなので、リアルタイムで聴けてよかったっす♪
Ryo&Hisashiのコラボはここから次作へかけてがピークって感じですかね?One&〜は加入したて、シンパシーはやっぱラストって趣ですから…
再々結成は最近の凌の雰囲気じゃやっぱ厳しそう…ああ我らの青春のバンドよ♪