End Of The Century / Ramones
いま、我らがラモーンズ 80年の「エンド・オブ・ザ・センチュリー」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、N.Y.パンクの雄である我らがラモーンズと、
ウォール・オブ・サウンドでお馴染みのフィル・スペクターが手を組んだ…
っていうかそんなフィル・スペクターのプロデュースによるアルバム♪
だから、当然ように分厚い、輪郭のはっきりしないような、そんなサウンドになっていて、
当時はかなり賛否両論あったらしいもの…
それでもそんな話題のせいか?ジャケのカラフルさのせいか?
セールスは良かったようだし、
「R&R Radio」 「Chinese Rock 」「R&R High School」なんていう、
キラー・チューンがあるから、俺も嫌いってわけじゃないし、
そこそこ聴くんだけど…それでもやっぱりね。
ラモーンズのサウンドとしてはどうかな?なんて思うんだよね。
もともとポップなのは彼らの持ち味の一つだけど、
それでも「Danny Says」や「Baby,I Love You」みたいなものってやっぱりちょっと異質だし…
特に、いやいやそれはどうなの?なんて思ったのは、
結構前に彼らの紙ジャケが出た時、どこかのおっさんブロガーが、
2〜3枚チョイスした中にこれがあって…どうやらスペクターだからってことでね…
まぁ、かなり売れたものだし、上記のような曲も入っているから、
かなり後回しにしろよ、なんて思わないけど、それでも即チョイスって…
まぁ、俺如きがラモーンズについていくら宣っても、偉大なぶっ飛びプロデューサーの人気にはかないっこないから、
別にいいんだけどさ…ふぅ
もちろん俺は安レコばっかりで彼らの紙ジャケはここでの4枚しか買ってないし、
このアルバムだったら、未紙ジャケ化のこれかこれかこれあたりを紙ジャケにして欲しいけど…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通の再発安レコ…
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by hedoron | 2017-10-17 22:17 | N.Y.Punk | Comments(0)