Brain Drain / Ramones
いま、我らがラモーンズ 89年の「ブレイン・ドレイン」を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、
彼らが89年にリリースしたアルバムで、
プロデューサーにビル・ラズウェルを迎え、
さらにスティーヴン・キング原作の映画「ペット・セメタリー」の主題歌も収録したものなんだよね♪
その主題歌もだけど、ここではそんなビル・ラズウェルのプロデュースのせいか?
それともそれまでのハード・コア・パンク・テイストの進化版?彼ら版?
なんて思うくらい、なんともハードなサウンドになっているんだよね♪
それでも楽曲は彼らならではのポップなロックン・ロール、パンク・ロックだから、
ちょっとくらいサウンドがハードになったところで、
やぱりラモーンズならではの最高のロックン・ロール、パンク・ロックになっているんだけどね♪
そんな彼らだったけど、ここでオリジナル4の一人であり、
ジョーイとともにソングライターとして重要人物だった大好きなディー・ディーが脱退。
これは痛いなぁ…なんて思うも、この後CJが加入して、さらに突き進んでいくんだけど…♪
そんな彼らのこのアルバム、聴いてるのは当時買った米盤安レコ…
なんて思っている俺だけど、結局彼らの諸作はサウンドの違いあれど、
どれもいい♪ってことで、そういう意味では金太郎飴的な素晴らしさ…なんて言っておきましょうかね?
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by hedoron | 2017-10-16 22:16 | N.Y.Punk | Comments(0)