トラブル中毒 / A.R.B
いま、我らが青春のA.R.B 83年の『トラブル中毒』を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、彼らの6枚目のアルバムで、
田中一郎が在籍したメンツによる最後のアルバム…♪
だからってわけじゃないんだろうけど、その充実した内容…♪
個人的にはこの所謂一郎在籍時による最高傑作だと思うもの…♪
アッパーに飛ばす「Do It! Boy」に始まり、
メロウな「ボート・ピープル」やレゲエ的な「モンロー日記」、
超名曲だろうラストに置かれた2曲「トラブルド・キッズ」「ファクトリー」、
もちろんそれ以外にも大好きな「ギヴ・ミー・ア・チャンス」や「War Is Over!」、
「Black Is NO.1」や「ピエロ」なんかもあるっていう、
そんな捨て曲なしの全10曲…だって強いて言って一番弱いかな?って思う「ギターを持った少年」だって、/
彼らや彼らあたりを思い出すようなパブ・ロック的な勢いのあるロックン・ロールなんだもん…♪
やっぱ最高だよね…でも、だからって言って俺はこの一郎時代限定の、
俺的に言えばちょっとなぁ…って思うような、そういうファンじゃないよ♪
光浩時代も久時代も同じくらい好きだからさ…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのはもう30年くらいの付き合いになる安レコ…
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by hedoron | 2017-09-17 21:17 | 日本のロック・ポップ | Comments(2)
紙ジャケ持っています。昔、アナログも…。
やっぱり、一郎時代の最高傑作はこれですよね。
楽曲の充実度が群を抜いています。
その年の暮れにやった甲斐バンドの武道館ライヴに行ったら、ゲストで一郎が出ていて、甲斐さんが来年から一緒にやりますって言ったので初めて脱退を知ったのでした。
いやぁ、紙ジャケ、お持ちでしたか♪
あの時の紙ジャケシリーズ、ボートラ付きだったら、この辺は確実ゲットだったんですけど…♪
確かに素晴らしい内容ですよね…このまま続いていたら、なんて妄想しちゃったりしますけど…続く光浩時代もいいですからね…うふ♪