Setting Sons / The Jam
いま、我が青春のザ・ジャム 79年の『セッティング・サンズ』を聴いてます♪
ご存知のようにこれは、彼らの4枚目のアルバムで、
かなりの頻度で最高傑作と言われているもの…♪
もちろん、俺もそんな風に思ったことも多々ある名盤だけど、
近年はこれよりも前作の方がちょっとだけ素晴らしいように思えて…
まぁ、サウンドの一体感などはこのアルバムの方が素晴らしいんだけど、
アルバムだからのバラエティに富んだ内容、っていう風に考えると、
フォーキーで英国風味の効いた曲もある前作の方がちょっと…なんて思えてね。
もしこのアルバムにもう数曲同じクオリティで、
ちょっと毛色の違う楽曲があったりしたら間違い無く最高な…
そう、ポールの兄貴がまるで『フーズ・ネクスト』よろしく最初の予定通りに完成しなくて、
手堅くまとめたみたいな物言い…だったかな?も今じゃ頷けるような、そんな風に思えてね。
まぁ、それでも彼らの中でっていう、高いレベルでの話なんだけどね♪
もちろん、それでも重厚なジャケット、ネオ・モッズなバンドらしいブライトンなジャケ裏面、
全体的にビートの効いたタイトでソリッドな演奏はもちろん、楽曲だって悪くないから、
彼らの最高傑作っていうのにふさわしい一枚であるとは思うんだけどね♪
上記したように10曲で少ないって思いもあるけど、
やっぱこんな風にするものどうかと思うから、やっぱこれでいいのかな?
そんな彼らのこのアルバム、聴いてるのはこんな歌詞カードの半分が欠落した国内盤じゃなく、
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by hedoron | 2017-03-26 22:06 | The Jam/Neo Mods | Comments(0)