カルメン・マキ&OZ
いま、カルメン・マキ&OZ、75年のアルバムを聴いてます♪
ご存知のようにこれは、ソロやブルース・クリエイションとのアルバムを経た彼女が、
我ら世代にはRCなどで馴染みのある春日博文たちと一緒に作ったアルバムで、
個人的には…まぁ後追いだけど、彼女との初体験♪
その初体験の印象は今でも思い出せるけど、もう衝撃的だったよね♪
もう始まりの彼女の声から…その伸びやかでなおかつ突き刺さるような歌声を聴いた時、
ああ、我が国にもこんな女性ヴォーカルがいたんだ、って思ったよね♪
そんな彼女を聴くきっかけっていうのが、このバンドを率いたシャケが、
数少ない衝撃を受けたヴォーカルに彼女をあげていてね♪
だったら安レコで見つけた時にでもって思い、ある時ゲットしたんだよね♪
バッキングの演奏の最初の印象は、いかにも昔の日本のロックっぽい、
ブルージーでハードでプログレッシヴなモノクロの雰囲気を強く感じたけど、
また今こうやって久しぶりに聴くと、そんなギター、ベース、
ドラムに鍵盤楽器やストリングスくらいのシンプルな編成が繰り出すロックなサウンドも、
どこか澄み切ったような透明感なども感じる美しさなんかもあって、そんなシンプル故、
上記したような彼女のヴォーカルがこれでもかっていうくらいに響くんじゃないかな?
まぁ、今や日本のロックの名盤らしい作品だから、今更だろうけどさ…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのはいつぞや買った普通の安レコ…
真っ黒な歌詞とクレジットが乗ったインサートの中にはこんな写真があって、
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by hedoron | 2016-10-27 22:13 | 日本のロック・ポップ | Comments(0)