Live At The Marquee / Nine Below Zero
いま、ナイン・ビロウ・ゼロ 80年の「ライブ・アット・ザ・マーキー」を聴いてます♪
ご存じのようにこれは、彼等のデビュー・アルバムであると同時に、
あのマーキー・クラブでのライブを収録、収録曲は3曲を除いて全部カヴァーっていう…思わずこれを思い出すような…♪
さらにタイトで適度にラフな達者な演奏になかなかのヴォーカル♪
アップテンポからスローな曲まで、どれもホント最高なんだよね…♪
そんなこのアルバムを最初に知ったのはこのザ・ジャムとネオ・モッズを特集したレココレでね…
やっぱこのブログでもいろいろ取り上げたけど、しょぼいバンドの方が多いように感じるネオ・モッズっていうより、
彼等のしっかりとした演奏、ブルース・ハープたっぷりのスタイルは、パブ・ロックってくくった方がしっくりくるけど…どうかな?
しかも、普通ハーモニカはヴォーカルが担当することが多いじゃない?リー・ブリローみたいにさ…
でも彼等はリード・ヴォーカルはギタリストでハーモニカは別に単独でいるっていう…♪
だから、歌や演奏関係なく、全編に渡って吹きまくっているんだよね…♪
まぁ、ネオ・モッズかパブ・ロックなんてどうでもいいけど、ドクター・フィールグッドみたいなロックン・ロール、
ヤードバーズみたいな英ビート・バンドが好きならこのアルバム、気に入らないってことないんじゃないかな?
そんな最高なロックン・ロールを聴かせてくれる彼等のこのデビュー・ライブ・アルバム、
聴いてるのは実はこんなセカンドとセットになった、
開くと記したファーストがあって…
でも、俺的にはそれよりアナログ盤が欲しいんだよね…うふ♪
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by hedoron | 2014-04-10 22:17 | UK 80-84 | Comments(0)