Goodbye Cruel World / Elvis Costello and the Attractions
いま、エルヴィス・コステロ 84年の「グッバイ・クルエル・ワールド」を聴いてます♪
そんなこれはご存じのように、今も精力的に活動している彼の9枚目のオリジナル・アルバムで、
以前から最初に買った彼のレコードはこれで、
リアルタイムの作品で最初に買ったのはこれ、って言っていた俺だったけど、
実は一番最初に聴いた彼の曲は、このアルバム収録の「The Only Flame In Town」だったっていう…♪
彼のロック的なその名前と、
その頃人気だったダリル・ホールが参加しているみたいな理由できっとエア・チェックしたんだろうね♪
でも、その時はそんなにハマらなくて…ハマるのは上記盤買ってからになるんだよね♪
で、そんな最初に聴いたコステロの曲が入っているこのアルバム、
思うに、市場だと一番の安レコになるんじゃないかな?
これも激安だったし、以前も、ちょっと前も、かなり前も、記憶だとほぼ激安で…
やっぱ離婚問題の頃だったとか、コステロ本人が気に入ってないとか、80'sサウンドが色濃いだとかの理由なのかな?
確かに冒頭曲から80's的なサウンド、特にドラムなどに感じるし…
それでもカヴァーだけど、PV共々印象的なシンプルな名曲「I Wanna Be Loved」や上記した冒頭曲、
インポスター名義のシングルとして出たらしい名曲「Peace In Our Time」や、
らしいちょっとひねくれたポップ・ミュージックやラフなロックン・ロールなどなど…
人気、評価、本人の評価ほど悪くないんじゃないかな?
まぁ、それでも、彼の諸作の中ではやっぱ聴かない部類に入るけど…♪
そんな微妙な感あるこのアルバム、聴いてるのは御覧の激安国内盤レコ…
でも、その帯はこんな感じで…
嬉しい歌詞対訳と、解説も付いてるけど、
解説の一つは彼の当時やっていた番組風コステロ談義が…♪
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by hedoron | 2013-03-08 21:24 | Elvis Costello | Comments(2)
あげていますが、理由が「ポップ過ぎる」という事。でも、私はこのポップな2枚がキャリアの
中でも好きなんですよね~。まぁ、本当はへどろんさんが書いているように離婚問題で
相当へヴィな状況にあったから、コステロ自身に良い思い出が無い時期の作品だという
理由が大きいのだと思うのですがね~(笑)。
因みにピーター・バラカンさんの1984年のベスト・アルバムは、このアルバムでした。
いやぁ、「パンチ・ザ〜」もですか!自分は「パンチ・ザ〜」は結構聴くんですよね〜♪
でもこれは、上記の曲以外は後追いですし、買ったのもかなり後で、おまけに80'sサウンドの印象もあって、そんなになんですよね…まぁ、離婚問題云々は関係ないんですけどね、自分の場合は…うふ♪
おお!バラカン氏のベストっすか!?OASI-Zさんも気に入ってられますし…またじっくり聴いてみまっしゅ♪