Live In London / Dr.Feelgood
いやぁ、全然知らなくってね…
え?
いや、このことでね…
俺の数少ないギター・ヒーローの一人、ウィルコ・ジョンソンがそんな病気だったなんて…
知っていたらこないだの来日公演も無理してでも…はぁ…
もっとマメに情報の入手に力をいれないとだね…ふぅ
そんな俺ですけど、今聴いてるのはウィルコと関係なくて恐縮ですけど、これなんです…
まぁ、以前から述べているように、俺にとって、っていうか好きな人にとって、
フィールグッドはウィルコでもジッピーでもなく、リーを中心としたバンド自体だと思っているから、
彼等のいない頃も…まぁ全部聴いた訳じゃないけど、充分楽しめるんだよね♪
そんなこれは、90年だから、オリジナル・メンバーはリーだけ…
それでも、ウィルコ時代やジッピー時代など、カヴァー曲含め新旧織りまぜたおいしい選曲で、
お馴染みのゴキゲンな演奏を聴かせてくれてるんだよね♪
もちろん、これやジッピー時代のライブよりいい!なんて言い切らないけど、
それでも、それらに負けないくらいいいこのライブ…やっぱいいんだよね♪
そんなこのライブ、聴いていて唯一ある不満が「She Does It Right」、そのギターでね…
もちろんギターはウィルコじゃないし、そのスティーヴさんもいい仕事してると思うけど、
やっぱこの曲のカッティング、これはちょっと物足りないね…
まぁ、上記したウィルコにこじつけた感あるけど、それでもやっぱこの曲のカッティングはね…
好きな人はわかるよね?ましてこの曲のカッティングを会得しようと試みた人はなおさらね…♪
まぁ、完コピすりゃいいって訳じゃないけど…
そんな複雑な思いで聴いているこのライブ盤は、ちょっと前に彼等のレコをまとめてゲットした時のもの♪
ロンドンはザ・タウン&カントリー・クラブでのライブだからか?
こんな感じに英国ならではのものが歪んでいる、シンプルなからいいジャケだね♪
いつもクリック誠にありがとうございます♪
上位に向けて皆さんの愛あるクリックよろしゅうです♪目指せベスト10定着!うふ♪
人気ブログランキングへ♪
by hedoron | 2013-02-15 19:49 | UK 90-94 | Comments(2)
昔テレビで末期癌患者の話をやってたんですけど、副作用だらけの苦しい治療を拒否した本人によれば、最後が分かっていると逆に好きなことを存分にできて充実した人生を全うすることができるってなことをいってましたね。
その方が長生きするっていうデータもあるみたいですし。
たしかに悲しいですけど、ウィルコもそうあってほしいっす・・・♪
実際自分の親父の時も時既に遅しの癌で、今思うと結局最後を迎えるために入院したような、そんな感じでしたから…もう一時退院すら無理ならば好きなように…なんて今なら思ったりしますけど。
そう考えるとウィルコの考えも…でもやっぱやりきれないっすね…ふぅ