Jesus Of Cool / Nick Lowe
いま、ニック・ロウ 78年の「ジーザス・オブ・クール」を聴いてます。
個人的にこの頃の彼は、以前記事にしたこればっかり聴いてきたせいでか?最初聴いた時はなんか違和感があったよね…
まぁ、その最初に聴いたのが米盤仕様のCDで、ご存じのようにその米盤仕様だと、
タイトルも収録曲も一部も替えちゃったもの…
でも、多分に俺が感じた違和感は、そんな理由じゃなく、
その美味しいとこ満載の上記コンピ盤が頭に、耳に焼き付いてい過ぎたからなんだろうね…
まぁ、それでも、ようやくその違和感も無くなってきた今日この頃♪
冒頭のヘヴィな「Music For Money」は、そんなに好きじゃないけど、
それでも、歌詞の内容はタイトルから想像すると、かなり皮肉めいたものじゃないかな?
他には上記コンピ盤の時から大好きだった超名曲の「Mary Provost」や「Little Hitler」があったり、
ゴキゲンな「I Love The Sound Of Breaking Glass」や「No Reason」、
「They Called It Rock」の元歌?のような「Shake And Pop」、
最後には「Heart Of The City」のライブまであったりして、やっぱいいんだよね…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは予想どおりの?再発安レコ…
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by hedoron | 2012-10-22 22:29 | UK 75-79 | Comments(2)
私は、CDで見開きのアルバムを持っていますが、パタパタパタと開いていくと
サイコロの展開図のような形になり、ニック・ロウがギターを持っている姿が
現れます。
このニックの姿は、レコードだと等身大くらいの大きさになるのでは?(笑)
いやぁ、そんな仕様のCDがあったんですね♪
以前所有してたCDは普通のツマンネープラケでしたけど…
その仕様でレコだったら、なお最高っすね…うふ♪