Rattlesnakes / Lloyd Cole & The Commotions
いま、ロイド・コール&ザ・コモーションズ 84年の「ラトルスネイク」を聴いてます。
ご存じのようにこれは、後にソロとしても活躍するロイド・コールが率いたバンドのファースト・アルバムで、
一般的にはネオアコ、ギター・ポップ的な括りに入れられたりすることの多いアルバムだね…
まぁ、自分も最初はその流れで聴いたんだけど、
今改めて聴くと、そういうネオアコ、ギター・ポップ的なバンドっていうより、もっと大物で個性的な…
例えばザ・スミスみたいな、存在感ある特別なバンドとして括ったほうがいいよね?
もちろん全然違うし、全然別の個性を持った両バンドだけど、
彼等もザ・スミスも共にアコースティックなサウンド中心だけど、決してネオアコっていう括りのバンドって感じはしないからさ…♪
アコースティック的なサウンドにカリスマ的な雰囲気漂うヴォーカル、
素晴らし過ぎる楽曲と感性豊かなその歌世界…♪
そんな中に漂うNYパンクあたりの、例えばヴェヴェッツやテレヴィジョンあたりからの影響の、
緊張感にあふれた、メランコリックな雰囲気も彼等には感じるし…
特に大好きな独特のロイド・コールのヴォーカル♪これはやっぱたまらないんだよね♪
もちろん、サウンド的にネオアコ・ギターポップ的な括りに入れられるのもわからないでもないんだけどさ…♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは普通の日本盤安レコ…
歌世界も素晴らしいから、この対訳はありがたいね♪
でもDX版は高いから…やっぱこのレコで我慢しときますよ、うふ♪
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by hedoron | 2012-02-27 22:28 | UK 80-84 | Comments(0)