Lifes Rich Pageant / R.E.M.
いま、R.E.M. 86年の「ライフ・リッチ・ページェント」を聴いてます。
ご存じのようにこれは彼等にとって、4作目にあたるフル・アルバムで、
プロデューサーからの助言で、マイケル・スタイプの歌詞がはっきり聴こえるようになったことと同時に、
楽曲、演奏のレベルも一段上のレベルにあがった、そんな感じのアルバムじゃないかな?
よくフォーク・ロック云々って言われること多い彼等だけど、
このアルバム聴いてそんなジャンル思い出す人はもうそんなにいないだろうね…♪
冒頭のゴキゲンにドライヴするナンバーから、名曲の誉れ高き「Fall On Me」、
スケール大きい「The Flowers Of Guatemala」、ラテンっぽいインストなどなど…
「These Days」「Hyena」「I Believe」「Just A Touch」などの、
全体的に明るめで疾走感溢れるナンバーが多いっていうのが、またいいんだよね…♪
以前も記したように、これは「Murmur」と共に、友人から聴かせてもらったもので、
今思うと、またいい2枚を聴かせてくれたものだよね♪
なんたって、これとメジャーヒット曲が出た次作はIRS時代では重要作だと思うし、内容もメジャーに移籍するに相応しいバンドの作品って感じだしね♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは米盤かな?IRSレーベルのものだね♪
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by hedoron | 2011-09-16 22:34 | US 85-89 | Comments(2)