It's A Shame About Ray / Lemonheads
いま、レモンヘッズ 92年の「イッツ・ア・シェイム・アバウト・レイ」を聴いてます。
これは、以前から述べているように、
一番洋ロックの新譜を買っていたであろう90年代初頭に出たもので、リアルタイムで買ってよく聴いたんだよね。
元々ハードコアパンク的なバンドだった彼等が、徐々にそのポップセンスを表し始め、そしてリリースしたこのアルバム、
もう90年代初頭を代表するロック・アルバムの一つ…って個人的には言ってしまいたい、
そんなものなんだよね♪
全体的にパンキッシュな疾走感はたっぷりあるし、
アコギのマイルドな響きもあって尖った感じは薄まっているけど、その分ポップな歌メロもバッチリだし楽曲も充実♪
確かこの次のアルバムはさらにポップ感に磨きがかかっていたけど、
ちょっとメジャー感が強すぎて、このアルバムほど愛聴しなかった記憶が…手放しちゃったままだし…
そんなこのアルバム、CDを手放して、やっぱ売るんじゃなかったなぁ…
なんて思いながらいたちょっと前にゲットした安レコ…♪
今は何をしていることやら…ふぅ
そんな彼率いるバンドのこのアルバム、上記したようにいいものですし、
きっと…いや絶対的に?安レコ、安CDであると思いますので、気になる方は救出されてはどうでしょうかね?
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by hedoron | 2011-07-19 21:30 | US 90-94 | Comments(0)