Harry / Nilsson
いま、ニルソン 69年の「ハリー・ニルソンの肖像」を聴いてます。
以前取り上げた彼等や彼等同様に、こういう時代にこの作風で作品をリリースするっていう、
ある意味もの凄い「自信」や「凄み」を感じるんだよね…♪
だって、まだシンガーソングライターのブームは来てないし、
サイケデリックは終わったけど、それでもある意味まだ混沌とした60年代終盤なのに、
このノスタルジックでオールド・タイミーなサウンド♪
ジョン・レノンが彼のレコ聴いて国際電話した、なんていう逸話があるけど、
以前の彼等もだけど、ビートルズみたいな最先端にいるバンドには、とても新鮮に響き、多くの影響を及ぼしたんだろうね、きっと…♪
そんな後に上記したジョンの飲み友達?になるニルソン、これは彼の3枚目?の作品になるのかな?
彼の場合サントラだとかなんだかいろんな作品があるみたいだからその辺はあれだけど…全部なんて聴いてないし…♪
ジャケットは若き日の彼みたいね♪
歌詞はあるけど、対訳はない残念なもの…
だから、CDはどうだろ?なんてチェックしてるんだけど、輸入は安いものがあるし、以前取り上げたこういうセットものでもあるみたいけど、
それら買うとやっぱ対訳がねぇ…でも国内盤CDなんてのも今さらなぁ…ふぅ
やっぱ安レコのままでいいかな?うふふ♪
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by hedoron | 2011-05-05 22:38 | US 65-69 | Comments(0)