外道
いま、外道 74年のファースト・アルバムを聴いてます♪
これはご存じ、トリオ編成である彼等のファーストであると同時にライブ・アルバムであって、
ハードなギター、グルーヴィーなリズム、ラフなヴォーカルがたまらない名盤なんだよね♪
個人的に、こういう日本のロックにちょっと疎い俺だけど、
この外道に関してはティーンの頃から知っていてね。
それは学生の頃、彼等の「香り」と「ビュンビュン」を先輩のバンドがコピーしていてね。
それでそのかっこいい曲のオリジネイターってことで知ったんだよね♪
もちろんその2曲以外にもかっこいい曲満載で、
最後のアンコールとなる「スターと」と、それに続くバイク音まで一気に聴かせるんだよね♪
そんなこのアルバム、聴いてるのは御覧のように再発アナログ盤。
ご存じのように、再発じゃないものは段ボールみたいなジャケ中央に「外道」ってスタンプが押してある、
「ライブ・アット・リーズ」みたいなもの。
以前ネットかどこかで「日本のライブ・アット・リーズ」なんての見たけど、
このハードに暴走する彼等のロックはジャケだけじゃなく、音もそんな雰囲気あるのかな?
そんなオリジナルのジャケと違って、この再発のジャケはこんな感じ…
だから、こんな小さいインナーでも載せておきましょう♪
彼のプロデュースって言うと個人的にはキャロルなんかを思い出すけど、こんないい仕事もしてたんだね♪
とにかく、問答無用の素晴らしいロック・アルバムなんで興味のあるかたは…って!
なんとも廃盤じゃないの…
やっぱダメだね、我が国のレコード会社は。
こういうアルバムは定番として常になくっちゃね。
音は決してマニア向けって訳じゃなく、俺みたいなおっさんから、
ヤングなロック・キッズまでイケルものなんだからさ…ねぇ
とか言いながらもこれしか彼等の作品は聴いてないダメな俺だけどさ…♪
だから、まだ廃盤になってないベスト盤のCDでもチェックしましょうかね?
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by hedoron | 2011-03-18 22:06 | 日本のロック・ポップ | Comments(0)