Too-Rye-Ay / Kevin Rowland & Dexys Midnight Runners
いま、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ 82年の「女の泪はワザモンだ!!」を聴いてます。
以前このアルバムを80年代が生んだ奇跡…なんて宣ったけど、
いやいやそれ以前にも80年代にはこんな素敵なアルバムもあったんだよね♪そりゃあるよな…♪
実はこのアルバムはリアルタイムでも聴いたんだけど、
その時はヒットした「カモン・アイリーン」以外ピンとこなくてね…ダメだね…
それからしばらく経ったある時、また聴いたらば、うひょー、最高♪
って感じでね…♪
ホーン、フィドル、アコーディオン、バンジョー、などが効いている素敵なメロディのポップ・ミュージックで、
ケヴィンのソウルフルな歌も健在♪だし、
ワルツやヴァン・モリソンのカヴァーや上記した「カモン・アイリーン」などなどいい曲満載♪
ジャケット裏面にこんな表記があるように…
でも、1曲目のタイトルにはセルティックってあるけど、あのサッカー・クラブはスコットランドだったよね…スコティッシュ?よくわからん…
そんな素晴らしいこのアルバム、所有盤はいつもどおり素晴らしくなく、普通の安レコ…
邦題も上記したようにこんな未だに意味不明なアルバムタイトルだし…
サウンドも80'sとは思えないようなものだから、まさかの未聴のジェントルマンはどうでしょうかね?
きっとCDだといい仕様のものが出ているんじゃないかな?
俺も気になるから調べようっと…うふ♪
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by hedoron | 2010-11-26 21:50 | UK 80-84 | Comments(4)
ワタシのはUKオリジナル盤ですが、国内盤の見本盤もいいですねえ〜。
でも、こんな無名のバンドがUKのみならず、「アメリカのヒットチャートの1位!」になった事が、当時はオドロキでした~。
70年代のUKロックには保守的だったUSチャートが、大きな変化を遂げた80年代前半。
MTVを上手に利用したUKバンドの戦略は、素晴らしいものがありましたね~。
いやぁ、ホントいいアルバムですよね♪そして、ボートラ入りのCDっすか!?そりゃ気になるところです…でも、ちょっと調べたらさらに気になるデラックス版みたいなCDが出ているみたいで…ああ、気になる…
この見本盤はめっちゃ激安でした…うふふ♪
いやぁ、OASI-Zさんもそうでしたか!やっぱヤングにはなかなかわかない魅力があるんでしょうかね?
しかし、これ自分が聴いたくらいなんで、やっぱめちゃヒット作なんですよね〜…ってことはこれも第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン?
やっぱイメージだともっとビジュアルが…うふふ♪