An Innocent Man / Billy Joel
いま、ビリー・ジョエル 83年の「イノセント・マン」を聴いてます。
どうも彼に関しては、欧米じゃ?エルトン・ジョンの二番煎じだとか、
我が国じゃ、あの80'sの代表的アーティストだとか、
なんだかそんななめられた感じあるけど、
そりゃハッキリ言って失礼だよね!
まぁ、俺如きがリキんでもしゃあないんだけどさ…
そんな彼に関しては、正直80'sを颯爽と…いや、だらだらと駆け抜けた俺だから?
随分聴いたよね♪
俺だけじゃなく、同世代の音楽好きは同じ感じじゃなかったのかな?
だって、以前記事にした昔買っていた某FM誌の人気投票で、
常に2位のビートルズを差し置いて1位だったのが彼なんだから…♪
そんな彼のこのアルバム、代表作の大ヒットアルバムだよね。
もちろん内容も最高♪
まぁ、当然今の耳で聴くと80'sサウンドが耳に付く感あるけど…
それでも、ちょっと繊細でヘヴィな感じ溢れてた前作(それもいいけど♪)と比べて突き抜けたような明るいサウンド、曲群。
帯にはポップ・アルバムってあるけど、
これは当時はわからなかったけど、彼なりのソウル・アルバムなんじゃないかな?
冒頭曲なんかソウル・レビューっぽい感じ?の始まりだし、
ドゥー・ワップっぽい感じや、一人何役でやったアカペラとか、
モータウン・ナンバーみたいに「♪Listen Boy(Girl)♪」って始まるナンバーとか…もうゴキゲンなナンバーばっかり♪
そんな大好きなこのアルバム、所有盤は以前聴きまくっていたカセット処分後、激安で買った日本盤レコ。
今聴くと、ソウルフルなタイトル曲や、
トゥーツ・シールマンズのハーモニカが美しさを増している「夜空のモーメント」や、
ちょっとファンキーな「キーピン・ザ・フェイス」とかがいいかな♪
やっぱこういう彼の素敵なポップ・アルバムを聴くと、ポップ・アルバムを引っさげての復活が待たれるよね…ふぅ
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by hedoron | 2010-11-11 22:04 | US 80-84 | Comments(4)
それまでは日本人ミュージシャン、フュージョン系を聴いていました。
ビリー・ジョエルはこんな感じのサウンドが合っているなと思いますね^^
今宵はフォーエバー(凄い邦題ですね)は、傑作だと信じて疑いません。それにしても、アッタンギャーはKANの「愛は勝つ」ですね。
いやぁ、これが初の洋楽でしたか!そりゃナイスチョイスじゃないですかね?うふふ♪
確かにこういうポップでソウルフルでゴキゲンなサウンドは彼にバッチリですよね♪やっぱこういうアルバム引っさげての復活を希望するところですよね…う〜ん…
いやぁ、ビリーのベストでしたか!自分もかなり上位に入る作品ですね♪
じすないとは当時めっちゃ聴きましたね♪
自分はこの安レコしかないんで、ナイスCDも気になるところっす♪
藍は喝は確かにそうですよね…あっちゃんが〜♪