White Music / XTC
いま、XTC 78年のファースト・アルバム「ホワイト・ミュージック」を聴いてます。
もちろん78年だし、所謂パンク・シーンの中から出てきた彼等だから、
そういう性急なサウンド、バリー・アンドリュースのキーボードもチープなNW感バッチリだもんね♪
でも、やっぱり後の彼等に通ずるポップな部分もかなりあるんだよね♪
「This Is Pop」とか「Statue Of Liberty」とか「Into The Atom Age」とか…♪
もちろん自分はこの作品は後追いで、最初に聴いた彼等の曲はラジオのエアチェックで録音した3曲、
「This Is Pop」と「Science Friction」と「Are You Receiving Me?」で、
最初にこのファースト・アルバム聴いて思ったことが、
「This Is Pop」違うじゃねぇかよ!ってこと。
もちろんこれはヴァージョン違いなんだけど、最初は戸惑った…っていうか残念だったよね。
好きで親しんでいたエアチェックしたほうと違ったからさ…♪
でも、そのヴァージョンも後に安くゲットしたこれに入っていたからよかったけどさ♪
もちろんこれは普通で当たり前なツマンネー状態ね♪
っていうか、これで充分、これでいいかな?って感じだね、うふ♪
ちなみにこの頃の彼等はアンディとコリンに上記したバリー・アンドリュース、
そしてドラムのテリー・チェンバースなんだけど、
そのテリー・チェンバース、我等がザ・コレクターズのDVDによると、
彼等のリムズ隊の交代の際に、ザ・コレクターズに入る?なんて話があったみたいね!?
まぁ、実現はしなかったし、メンバーもそれほど望まないものだったみたいだけど…って、どうでもいい話かな?うふふ♪
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by hedoron | 2010-08-04 22:19 | XTC | Comments(5)
良いですよね、XTCの1st。
一番好きなのは、オレンジ&レモンズですが、初期の尖ってた時もたまらないです。
ディランのカヴァーが独特で、カッコいいっす。
いやぁ、いいですよねぇ…そりゃその後の傑作群と比べるとあれですけど、それでもあの頃の作品って、なんか、それこそ尖った感じ含めていんですよね♪
そうそう独特の解釈のカヴァーっすよね、うふ♪
XTCって確かに色々なヴァージョンが有りますね~。
シングル・ヴァージョンにライヴ・ヴァージョンに・・・。
私も3rd収録の「Ten Feet Tall」が、所有していたアメリカ盤とCD紙ジャケ日本盤で、イントロが微妙に違っていてエラくショックを受けたものです。(USシングル・ヴァージョンを聴いて、更にショックを受けるのですが・・・)
それにしても、1stの屈折ポップ感はたまりませんなぁ~。
でも、そのXTC、正直自分は所有盤はほとんど安レコなんで、そんなに違いがあるとは驚きっす。もちろん3rdも激安レコなんで♪ しかし、この「This Is Pop」違いはホント期待してた分しょぼ〜んでしたね…ふぅ 1stはあの頃ならではの雰囲気もプラスされてるんで、後の名作群にはないものでしょうね…でもいいっすよね♪