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Stray Cats / 涙のラナウェイ・ボーイ〜ストレイ・キャッツ

どうも!アクセスありがとう♪へどろんです。

いま、ストレイ・キャッツ 81年のデビュー・アルバムを聴いてます。
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いやぁ、やっぱかっこいいね♪

リアル・ロカビリーもネオ・ロカビリーもその他なんとかビリーの類いも、

最近はあんまり聴かなくなった俺だけど、

彼等のレコはたまに無性に聴きたくなるんだよね♪

やっぱパンク・NW以降のイギリスから出てきた、NY出身の彼等だからの、

オールドとは違う、ソリッドでアグレッシブなサウンド、

その辺が引き寄せられるところなのかな?

元々グッド・ルッキンな彼等だけど、こんなどでかいリーゼントだから、
Stray Cats / 涙のラナウェイ・ボーイ〜ストレイ・キャッツ_c0104445_2305918.jpg
キワモノ的なものと思っている方がいられたとしたら、なんとも残念なことで、

特にブライアン・セッツァーのギターなんて、

ちょっとコピーを試みればわかると思うけど、

テクニック的にかなり凄腕じゃないかな?

って、ロカビリーのギター自体、へたっぴじゃ勤まらないものだからね。

もちろんテク云々なんていう不粋なことだけじゃなく、

楽曲も最高なもので、

冒頭の「涙のラナウェイ・ボーイ」や

もの凄い放題の「悩殺ストッキング」、

問題にもなった有名カヴァー曲「ジニー・ジニー・ジニー」。

さらには「ロック・タウンは恋の街」、

タイトルが例の抗争を思わせる「ランブル・イン・ブライトン」、

クールな「ストレイ・キャット・ストラット」、

ゴキゲンな「ダブル・トーキン・ベイビー」等々のキラー・チューンがたっぷり入った、

デイブ・エドモンズのプロデュース曲を7曲フューチャーしたこのアルバム。

彼等の作品で最高なものだと、個人的には思うので、

まさかの未聴のロックン・ロール・キッズはお一ついかがでしょうかね?
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by hedoron | 2010-04-19 23:03 | US 80-84 | Comments(2)

Commented by いたち野郎 at 2010-04-20 01:56 x
初めは意外にもイギリスでウケが良かったなんて話もどこかで聞いたようなストレイ・キャッツですが、本当に凄腕のメンバー揃いですね。スリー・ピース且つこれだけの音数の少なさで妙技ですね。ロカビリーはコード進行は簡単なのに下手じゃ務まらないという、奥が深いですね。自分も昔、ロカビリーバンドで田舎町をドサ回りしていたので、演奏の難しさが今でも身に染みます…
Commented by hedoron at 2010-04-20 22:43
いたち野郎さん、コメントありがとうございます♪

いやぁ、ホント最初地元じゃ全然だったんで、渡英したみたいっすよね。
しかし凄腕ぞろいですよね。全盛期のライブとか観たかったっすね♪

そして、ロカビリー演じられてましたか!
スタンダップ・ドラムっすかね?うふふ♪
しかし、そりゃ大変でしたね…でもドサ回りとは…うふ♪
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